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欲しいのは“負けない”美肌
紫外線が及ぼす影響や、日焼け止めの使い方を知って正しいUV対策を。
UV-AとUV-Bって?そもそも紫外線とは
紫外線は地球上に降り注ぐ太陽光線の一種。波長の長い順に、UV-A、UV-B、UV-Cに分けられます。 UV-Cはオゾン層にブロックされて地上には届きません。そのため、私たちが注意しなければならない紫外線はUV-Aと、UV-Bになります。
シミ・シワ・たるみ…その原因は紫外線!
紫外線は肌(皮膚)にとって有害で、日焼けをおこすだけでなく皮膚の老化を早め、皮膚を肥厚させることによってきめが粗くなり、シワが深くなります。そのため、紫外線ケアを怠ると将来、シミ・シワ・たるみなど肌の老化現象を引き起こすことになります。
知ってて当然!?紫外線の基礎知識
UV-A…真皮まで到達し、肌を黒くする紫外線。コラーゲン、エラスチンなどを損傷。シワ・たるみの原因に。
UV-B…表皮に炎症を起こす。メラノサイトを活性化してメラニンを増やす。シミ・そばかすの原因に。
SPF・PAの値が大きいほど、肌への負担が大きくなるってホント?
ホントです!SPF・PAの値が大きくなるほど、肌への負担もかかりやすい傾向が。
買い物、散歩など日常生活程度では、SPF30前後・PA++の日焼け止めが肌への負担が少なくオススメ。
また、一旦塗った日焼け止めも、時間が経つと汗や皮脂、擦れなどで落ちてしまいます。2~3時間おきに塗り直し(重ね塗り)するのがベスト。塗るタイプの日焼け止めは、活動シーンに合わせて正しく使い分け、こまめに塗り直すことが重要です。
紫外線に負けない肌作りを体の内側からもサポート!
紫外線は肌(皮膚)にとって有害で、日焼けをおこすだけでなく皮膚の老化を早め、皮膚を肥厚させることによってきめが粗くなり、シワが深くなります。そのため、紫外線ケアを怠ると将来、シミ・シワ・たるみなど肌の老化現象を引き起こすことになります。
日焼け止めを選ぶときの目安
SPF値とPA値
SPF値は、UV-Bを防止する目安で、SPF1=20分のUV-B防止持続時間となります。〈例〉SPF30の日焼け止めを塗れば、20分×SPF30=600分(10時間)の防止効果があります。PA値は、UV-Aを防ぐ目安で、+から++++までの4段階で表されます。
夏を乗り切る!紫外線予防&アフターケアアイテム
トリコプラチナム リッチHDQクリーム 〈高濃度ハイドロキノン〉
ブライトニング成分高配合で紫外線ストレスをケアします。ハイドロキノン、αアルブチン、新型ビタミンC誘導体によって、紫外線ダメージから肌を守り、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。メラニンの生成を抑え、憧れのクリアな素肌へ。
VCコンク 〈ビタミンC原液〉
通常の化粧品では数%しか配合されない成分を、抽出エキスのままボトリングした原液100%のエッセンス。普段お使いの化粧品にプラス、日々のスキンケアを自由にアレンジできます。
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